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24案を3つの審査軸で絞った選び方

自社サイト(HP)のデザインを決めるとき、1案目で走らず、24の候補を3つの観点で採点してから絞り込んだ。実際の文字で組んだ画面まで作って見比べ、時間をかけて1案に決めた。

なぜやったか

前日の刷新では6案を作らせて4人の審査役に採点させる進め方をとった。今回はもう一段丁寧に、案の数も審査の観点も増やして選定した。

やったこと

  • 12の異なる領域(素材感、情報の見せ方、日本的な造形など)ごとに2案ずつ、計24案をAI(Claude Code)に立案させた
  • 「見映えの審査」「発注者としての見え方」「実装できるか」という3つの独立した観点で採点し、18案に絞った
  • 18案すべてを実際の日本語フォントで画面に組み、3人の厳しいレビュー役に54カット分を見せて審査した
  • 最終的に1案「全幅そろえ組版」に決めた

決めたこと

最初はAIの画像生成で案を作ろうとしたが、日本語の文字が崩れたり英語に化けたりする問題が出た。文字組みの完成度を正しく判断するには実物の文字で見る必要があると判断し、画像生成をやめて実フォントで画面を組む方式に切り替えた。前日は6案・4人の審査だったが、今回は24案・3つの審査軸に増やし、より広く比較したうえで絞る形にした。

わかったこと

  • AIの画像生成は絵作りには強いが、日本語の文字組みの判定には向かない。文字の完成度を見るなら実際にレンダリングした画面で見るべき
  • 使いたかった書体の一部が商用ライセンス扱いで、そのままは使えないと分かった。代わりに無料で使える書体を用意しておく必要がある
  • 審査の観点を増やすほど、見た目だけでなく実装のしやすさや伝わりやすさまで含めて比較できる
  • 案の数を絞る段階と、実物に近い形でレビューする段階を分けたことで、見た目の印象だけで決めずに済んだ

次にやること

決めた案を実装フェーズに引き継ぐ。

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