燕精密工業株式会社
課題
- NC旋盤・マシニング 42台の日常点検を紙で運用。月末のファイリング時に点検漏れが月20件前後見つかっていた
- 主軸の振動異常に気づけず、年に3回の突発停止(平均 6時間)が発生
- ISO 9001の内部監査で点検記録の不備を毎年指摘されていた
取り組み
- QRラベルを全設備に貼り、スマホで点検。未実施は翌朝の朝礼ボードに赤表示
- 振動値のしきい値を4.0mm/sに設定し、超過時は生産技術課へ自動通知
- 監査用の点検記録PDFを月次で自動出力
-78%点検漏れ件数
(月21件 → 3件)
(月21件 → 3件)
0回導入後8ヶ月の
突発停止
突発停止
2日監査資料の準備
(従来 2週間)
(従来 2週間)
正直、50代の職人に『スマホで点検』は無理だと思っていました。でも画面のボタンが大きくて、手袋のままでも押せる。3日で慣れました。今は振動の数字が上がってきたら『そろそろベアリングだな』と自分たちで気づけています。
生産技術課 課長 佐藤 和彦さん